1か月 [雑記]
「かなし」と言う言葉は「自分の力ではとても及ばないと感じる切なさ」と古語辞典に有るらしい。
1か月前の今日まで、そんな言葉では言い表せない気持ちですごして来た。
何度かブログを更新しようと、書いてみたがなかなか出来なかった。
ぽん太が具合悪くなって昨年の10月からオシッコの回数や食事、健康状態をメモしてきた。
2008年から療法食に切り替え、お水もH40,「おしっこでたよ」にしてみたが、年には勝てなかった。
4月21日、輸液が足に溜まり、香箱すわりで寝ていたので辛そうだった。
22日午前中。口の中が真っ白で、ヨダレがずっと出ていた。
この夜、どうしてもお風呂場に入りたがる。死に場所を探していたのか?
もう、好きなようにさせてあげようとペットシーツをスノコに敷いて、お湯は抜かずに浴室を温かくしておいた。
ウトウトして夜中の2時半見に行くと、いっぱい便が出ていた。
今まで便秘だったのにお腹の物を全部出したのだ。
お尻を綺麗にして、寝床で「ごめんね、ごめんね」と言いながら撫でると、ゴロゴロも言わなくなっていたのに、ゴロゴロ言ってじっと私を見ていた。
23日午後11時。ヨダレ出なくなる。足が冷たくなり、目を開けない。
23日午後11時34分。 ヒャッ、ヒャッ、と言う今まで聞いた事のない小さな声を3.4秒ごとに発して10回目くらいに息を引き取る。
余りにも静かな旅立だった。
部屋の中を汚しもせず、亡くなる前日まで、ヨタヨタしながらトイレでオシッコヲした。
本当に、本当に良く出来た子だった。
ぽん太~~~!! よく頑張ったね~!
長い事ありがとう!!
25日午前10時26分。この日午後3時に荼毘。
寝ても覚めても [雑記]
寝ても覚めても、ぽん太の事ばかり。
どんなに呼んでも何処からも顔を出してくれない。
ロウソクを灯し、お線香を上げながら声を上げて泣く。
写真を見て、ただ「ぽん太、ぽん太と」泣きながら手を合わせる。
こんな様に自分がなってしまうなんて考えられなかった・・・。
私が起きたのを察すると、私の外反母趾の手術跡の酷い足が大、大、大好きでヨダレを垂らして頭や口をスリスリ。
だから私は起きたらすぐパジャマのズボンを脱いで、ベッドから足を出して上げるのだ。
今朝も足を出して上げて、「ハイハイ、大好き大好き」と頭を触ってあげた。あの柔らかい感触を思い出しながら・・・。
ヨダレが付いたら即洗わなくては居られない以前の私だった。ぽん太と同じ部屋で、まして布団の中に入らないまでも布団の上に上がらせるなんて!!
別れが現実として捉えられなかったけど、それが間近だと思うと
いくら潔癖症の私でも涎も、オシッコも、目やにも何もかも汚いと思えず、生きている証拠なのでオシッコの塊を「良かったね、出てくれて」と愛おしくさえ感じて居たものだ。
ダスキンのモップで床を拭いても、毎日ぽん太の毛が沢山付いたのに、もう付かない。
「ぽん太の毛が付かない~!」と昨日も大きな声で泣いてしまった。
毎日、コロコロが手放せなかったのに、必要の無くなったコロコロが二人の部屋と玄関に3本立ててある。 またそれも悲しい。
今日も一日、ぽん太の居ない日を過ごさなければ。
涙の毎日 [ペット]
ぽん太が亡くなって3週間が経とうとして居ます。
日を追うにしたがって、一層悲しみが深まり泣いてばかりいます。
皆様からのお悔やみや慰めのコメント、心より感謝いたします。
有難うございました。
火葬の翌日にはchatbleu さん、りみこさんからお花が届き、その、お心遣いにぽん太もさぞや喜んでいるのではと、夫婦で涙にくれました。
りみこさんはご自分のご入院前に、お花を送って下さったのです。
必ずどこかに居たぽん太の姿が見えない事は、心に大きな空洞が出来てしまってどうする事も出来ません。
ご近所の方からもお花を頂き、お線香をあげて頂きました。
姿は見えなくなってしまったけれど、まだ私たちの側に居てくれるのでしょう。だって、ス~ッとあの柔らかい体を足に擦り付けてくるんです。
ドアの隙間からつぶらな大きなお目目で半分だけ覗いて、「ここにいるよ、遊んで!」て言って居る姿が見えるんです。
涙が溢れてダメです。
今日は頂いたコメントなどのお礼を書きたくてPCの前にお座りましたが・・・。有難う御座いました。
昨夜亡くなりました [ぽん太]
24日午後11時43分安らかに息を引き取りました。
臨終の状態を聞いたり、調べたりしていました。
痙攣を起こしたり、吐いたり・・・と言う。
「どうか苦しまないように」と祈っていました。
たまたま主人不在の昨夜、ぽん太は一人の私を慮ってか本当に静かな旅立ちでした。
数日殆ど寝て居ない私の神経は異常なほど冴えて居て、ペット霊園の予約や、綺麗にして上げ、温かいうちに遺体を新しいタオルにくるんだり、一人で冷静に対処できました。
泣けません。まだ涙が出てこないのです。
起きたことが実感として捉えられないのでしょうね。
今ここに、まるで起きてくるような顔で横になって居ます。
もう「ホラ新しいお水飲もうか」「じゃ、何食べたい?」なんて言う事無いんですね・・・。
今日、午後3時ぽん太は荼毘にふされます。
ぽん太と一緒に過ごした15年と3か月、年を取ってからの子ゆえ本当に幸せでした。きっと、きっとぽん太も私たちの愛情を一身に受けて幸せだったと思います。
悲しみはこれからでしょうね。それは今の私には想像できません。
皆様、温かいコメントを有難う御座いました。励ましのコメントを頂いた方々の所へお伺いしたいのですが出来ませんので、ごめんなさい。
輸液中止 [ぽん太]
慰めと励ましのコメントを有難う御座います。
1か月に及ぶ風邪の症状と睡眠不足が重なり、体調がおもわしくなく、コメントを頂きながらPCに向うことが出来ませんでした。
今日、12月15日から始めた輸液を、今日中止しました。
腎臓の薬、便秘の薬、健康補助のニュートリプラスゲル、ロイヤルカナンの高栄養・免疫サポートなど嫌がるのに、口をこじ開けてあげるのを約1週間前から止めました。
自力で飲んで居たお水も一昨日から一切飲まなくなりました。
時々、シリンジで上げると嫌そうにしています。
腎臓で血液が作れないので、口の中は真っ白でよだれが常に出て居ます。
輸液をするにも、骨と皮だけになった体には酷すぎます。足に溜まって吸収しにくくなっています。
色々手を尽くしました。人によっては強制給餌もした方が、と思われる方も居るでしょうが、私はこれ以上こんな小さくなって歩けなくなったぽん太に、もっと頑張れと言って無理強いはしたくありません。その代り、付きっ切りで見守って居ます。
枯れて静かに旅立ちたい子に、これ以上の引き留めは可哀そうすぎます。 15年以上も私たちに言い尽せないくらいの物を与えてくれました。
今夜もまんじりとも出来ない夜を迎えそうです。
もう、頑張らなくていいのに・・・。もう、いいんだよ。
葛藤 [ぽん太の事]
体重がとうとう2.5キロを切ってしまった。
貧血になっているのか、口の中が真っ白になって来た。
朝は足の治療、投薬、無理やり口をこじ開けて「ニュートリプラスゲル」を上顎へ擦り付ける。
すっかり食欲が無くなり、輸液とお水だけ。
それでも、トイレは未だ自力で行ける。
お水は当初、水素水の「H40」を飲ませて居たが、犬猫尿疾患専用の高機能水「おしっこでたよ」にしている。
水素水は還元作用でも良いお水だそうだが、器にあけると8時間で効力が無くなるため、いつも時間を気にして居た。
500mlで1本380円、毎日約1本空ける(毛が入ったりするため)。
H40は購入先によっても値段がまちまちだが、100mlで1パウチ230円から260円位。
1万円以上のお水代、大変だった。
踏ん張ってもなかなかオシッコが出ない、と言う事も今のところなく、ぽん太には合っているのかも。
中村 仁一 を読んだ。
猫も人間と同様、年を取ると食欲もなくなり、痩せてくる。
自然に逆らって無理強いすることは人間様にとっても犬猫にとっても、拷問なのかもしれない。
毎日の輸液もぽん太は嫌だろう。
口をこじ開けられ薬を飲まされ、痩せた体で必死に抵抗するのを見ると、果たしてこれで良いのかと自問自答して「もう、成り行きに任せよう」なんて思う。
それでも、日に日に衰えてくる姿を見ると「何とかしてあげなくちゃ」と言う気持との葛藤で、最近精神的にも参っている。
何処へも遊びに出かけないのに、風邪を引いてもう2週間も調子悪い。
今日は輸液を掛かりつけのクリニックへ買いに行った。
血液検査も、どのくらいの数値になっているか知りたいし、今の状態でどの位頑張れるのか聞いてみたかったが、敢えてぽん太は連れて行かなかった。
あれこれ [雑記]
3.11以来、地震に備えて使う食器も必要な物だけにして、全部外にしまって居ました。家具もぐるぐる巻きにしたりして。
でも、結局不便で元通りにして半年余り。
もっと大きな地震が予測される昨今の情報、もう、何をやってもダメなんじゃないか、ここまで生きて来たんだから、その時はその時だ、なんて思ってみても、連日のニュースを見ると「やはり何かしなければ」と気持ちが逸る。
そこで、処分しようとしたスーツケースにラーメンや缶詰、トイレットペーパー等などを詰め込んで玄関に置いた。
あれもこれもと思いつくものを入れたら重くて、果たしてこれを持って逃げられるのか? 逃げないまでも、多少は食い繋げるかも?
気休めでも、一応防災の準備したと言う事で、良しとするか。
スムースに100ml輸液に成功した!と喜んだものの、針がちゃんと入って居なくて、すっかり座布団に吸わせていた。
何も食べず、輸液もなしで、体重も2.7キロになってしまったのに、
スーツケースに上がったぽん太って凄い!!
この様に、どれがお口に合うのかお伺いを立てる私。
いつも匂いを嗅いでプイ!
辛うじてサイエンスダイエットのチキン&レバーを少々。
でも次はまた食べないでしょう。
気になる事。
先日の嵐、台風並みでした。
被害のニュースを見て居たら、強風の中をオチョコになった傘をしっかり握りしめて、風に煽られている人達。
凶器と化した傘の骨が、万が一 人に突き刺さったらと思うと本当に怖い。
あのような強風の中で傘、ましてすぐ壊れるビニール傘をさすなんて! どうやっても、もう、ずぶ濡れは必死なのに!
そうして、道の片隅には壊れて、皆が捨てたビニール傘が山と積まれて居た。ったく! 誰が片付けるのよ!
作業をする人たちの手当ては、私達の税金でしょ。
石油を原料にした輸入ビニール傘。中国、台湾、東南アジアから輸入しているらしい。
製造過程や長距離の輸送でCO2を排出し、1年で1億本以上も消費されると言う。
私が小さいころは、傘直しのおじさんが廻ってきて、折れた骨を直したり、布地を張り替えてくれたものだ。
300円、500円で買えるからと言って、安易に買って捨てないで欲しい。 嵐の時にビニール傘なんてもっての外!
あの夥しい傘の残骸を見て、何も思わなくなってしまった日本人。
使い捨て生活も板について、この先が見ものですね。
原料は石油、それも輸入して居るんですよね!
またまた間が空きました [近況]
久しぶりに更新しようとしたら、エラー続きでINも出来ませんでした。
中断してお昼を食べて再度挑戦です。
相変わらず酷いソネさんで腹立ってきました。
***********************************
四月になりました。
太陽の位置が高くなり、すっかり部屋の中に日が差し込まなくなりました。
お天気の時は、ヨタヨタとベランダに出て気持ちよさそうに日向ぼっこをします。
前記事とあまり変わらない状態で、何とか持ちこたえて居ます。
ご飯を食べる時に、まるでたくあんかきゅうりを食べるように、ポリポリカリカリと音を立てます。歯が折れてしまうのではないかと心配。
先生のお話だと、年を取って歯のかみ合わせが悪くなっているからとの事。
アマゾンに注文した本の空き箱を、もしかして入るかと思いつぶさずに置いたら入って居ました。
読んだ方も居られると思いますが、新聞の切り抜きをスキャンしました。
他人事ではないと、身につまされる思いで読みました。
間が空きました。 [ぽん太]
なんだか、闘病記になってしまいそうで、自分自身も暗くなるので更新を思案中です。
書いて、気持ちが晴れることも有るでしょうが・・・。
とうとう後ろの右足かかと(丁度関節の所)が褥瘡になり始めました。
四六時中、箱すわり状態で居るからでしょうか。体位を変えようとしても頑として言う事を聞かないので、フワフワの寝床で寝かせて居るんですけどね。
関節の所なので包帯も難しく、クリニックで頂いてきた薬を塗り幹部をカット面で厚く覆ってネットでカバーしています。
毎朝錠剤を飲ませ、足の治療をし、輸液をし、夜は便秘の薬をスポイトで飲ませ、時には大きく膨らんだ背中の液体を抜いたり、私もすっかり看護師の様です。
食欲にむらがあり、一日食べなかったり、夜中に食べたり。
毛づくろいをしなくなったので、毛玉が出来始め、ほぐすのが大変です。
それでも、ヒョイと高い所に飛び上がったりして、落ちると大変なので目が離せません。
こんな状態がしばらく続くのでしょうね。兎に角少しでも長く一緒に居てもらいたい思いです。
いつもTVの上に乗って尻尾がだら~んと邪魔だったのに、薄型になって乗れなくなり、台の上でぼ~っとしていました。
後ろ足、包帯が痛々しいでしょ。
ブログ更新、間隔があくかもわかりませんがこれからも宜しくお願い致します。
暖かくなって日向ぼっこしました。 [ぽん太の事]
雨が上がってやっと暖かくなりました。
と、こうなると花粉に悩まされますね。
今朝は8時半に家を出て今度は自分の薬を貰いに行って来ました。
帰ってぽん太に輸液。昨日は50mlで針が抜けてしまったので、再度刺すのは可哀そうなので止めました。
今日は大人しくお利口ちゃんだったので、たっぷり130mlしました。
昨日の夜から自分の所へは寝ないで、テーブルの上とか、亭主のpcデスクの上、電話台の上などに居ます。
だから、点滴も今日はテーブルの上。大人しかったので手元にあった iphoneで初めて両手を離して撮りました。
両足に輸液が溜まっているので気になりましたが、歩き難そうに自分で出て行ったのでベランダでブラッシングをしました。
日差しが暖かで室外機の上で暫く日向ぼっこ、気持ちよさそうでした。
これは、上から覗いているのではありません。寝ていて頭が落ちそうになっているのです。今までこんな事無かったのに・・・。
右眉がヘンでしょ。先日の誕生日の際にケーキのロウソクで燃やしました。
先日、ペットクリニックへ行った時に先生が「うちにもストーブで燃やした子が来ますよ」と言って居ました。
******************************
先日、北京に旅行に行き、繭を紡いで布団を作っている工場へ連れて行かれ、こんなお土産を買って来ました。
私が数年前に中国旅行の時に行った同じ工場のようで、女工さんが繭を紡いでいる所を見学して、高い真綿の布団を勧められるのです。
クッションかと思ったら中に絹の薄い布団が入っていて、ひざ掛けになります。毎日の様に「使った?」と聞くんですよ。
有り難く使わなくちゃね。
私は数年前に兵馬俑抗や竜門石窟などを観に行って居るので、是非そっち方面も行く事を勧めて居るんですけどね。









